導入事例：シティ・オブ・ロンドン・プロジェクト

シティ・オブ・ロンドン・プロジェクト



2020年に完成したシティー・オブ・ロンドンのプロジェクトにBlocq、Vera、Rautsterのシーティングが採用されました。



Blocq


鋭角に配置された巨大なブロック-このようなコントラストは、公共空間に健全な影響を与えます。その結果、ゆったりとしたプロポーションが強調され、特に複数のモジュールで構成された長いストリップでは、その効果がさらに高まります。

このシリーズには、背もたれのないシンプルなタイプと、実用的で快適な背もたれ付きタイプがあります。円錐形の一人掛けもあります。
スチールベースのツートンカラーの粉体塗装が特徴で、6色の組み合わせがあります。背もたれ付きベンチには、飲み物やノートパソコン、本を置くための丈夫なスチール製テーブルを取り付けることができます。

USB充電器内蔵タイプは、外で長く過ごしたい人に便利なチームメイトです。夜には、Blocqの全モデルに装備されている装飾的なLED照明が目立ちます。



Vera


幅広いバリエーションから選べる経済的なパークベンチは、先進的なモダンデザインが必ずしも高価でないことを示しています。耐久性と強度に加え、純粋なフォルムと視覚的な軽さが特徴です。

シンプルな形状のテーブルとパークチェアは、パブリックスペースでもプライベートスペースでも、オリジナリティあふれるセットを演出します。

Rautster
このピクニックセットは、屋外でリフレッシュしたい場所ならどこでも居場所を見つけることができます。独創的な形のサイドパネルが、テーブルとベンチの組み合わせにユニークな個性を与えています。

耐久性のある木製の伝統的なボード、壊れにくいパンチングシートメタル、または高圧ラミネート（HPL）製の薄いパネルは、屋外ダイニングの要件を完全に満たす素材です。
両面タイプは4人または6人用のスペースを提供し、片面タイプはスペースが限られている場所での眺めの良い席のための小さな設置面積を提供します。

また、ロートスターは車椅子の利用者にも配慮しており、側面の改造により、横から駐車できるスペースも確保しました。空間を共有することがこれほど楽しいことはありません。