導入事例（mmcité）
ルイス・パウロ・コンデ・ウォーターフロント・プロムナード（ブラジル）

ルイス・パウロ・コンデ・ウォーターフロント・プロムナード（ブラジル）



“Orla Conde” プロジェクトは、ポルト・マラヴィーリャの都市運営から派生した、リオデジャネイロの港湾地域と中心部の変容と都市の再特徴化のプロセスの一部である。

高架橋の取り壊しは、ポルト・マラヴィーリャの敷地内で行われた主なリノベーションの一つだ。60年代に建設されたこの高架橋は、港湾地域の景観を破壊し、グアナバラ湾へのアクセスを難しくした。


2014年、この高架橋は撤去され、リオの街に景観と忘れ去られた場所を取り戻し、時には無名であっても、グアナバラ湾のウォーターフロント沿いの広大なエリアを街と歩行者に提供することを目指した。



このプロジェクトは、さまざまな交通手段（VLT-トラム、自転車、自動車、代替交通機関）の穏やかで組織的な共存を可能にし、憩いの場や遊び場を創出し、歴史的建造物や湾への眺望や景観を開放した。
グアナバラ海峡と建設された都市の一体化を回復させ、さらに、活性化された中心部とポルト・マラヴィーリャ地域で生まれるであろう、将来の活動や新たな機能を支援しようとするものであった。



プロダクト：VERA, PRAX, CLIG