ミヅシマ工業では、 パートナーであるユアサ商事㈱さんと共同で堺市が進めている
「SMI都心ライン実証実験」プロジェクト内の、バス待合環境の改善に向け、“休憩スペース・情報発信”の場に
居心地が良い魅力的な都市空間づくりに寄与する、ストリートファニチャーを導入しました。
SMIとは?
SMIは、堺・モビリティ・イノベーションの略です。
SMI(堺・モビリティ・イノベーション)プロジェクトでは、人口構造の変化や働き方の多様化などに対応するため、
公共交通の利便性向上やバリアフリー化、多様な移動ニーズに応じたモビリティの導入による便利・快適な移動環境の構築、
様々な情報やサービスの包括的な提供などをめざしています。
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/smi_project/jikkenn/R7toshinline.html
この社会実証実験では、バス待合環境の改善のほか、自動運転バスを運行し、バス運転士不足へ対応しつつ、
バリアフリーな乗降の実現や、路車間通信による安全性の向上などをめざした取り組みも行われております。





コネクトベンチは今年の4月に発売した、6種類ユニットを繋げることでスペースに合わせて形を変えることができるベンチです。

【SMI都心ラインにかかる実証実験】
(バス待合環境の改善の実証実験及び、休憩スペース創出及びデジタルサイネージ等による情報発信)
■実施期間 令和7年11月4日(火曜)~令和8年2月27日(金曜)
■実施箇所 堺東駅前広場周辺
お近くに来られる際は、是非ともご体験ください。
