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【イベント情報】ihaが足立区の竹ノ塚駅での社会実験に参加しました。

東武伊勢崎線が高架化し、駅の東西を自由に行き来できるようになった竹ノ塚駅。足立区ではロータリーや周辺道路の再整備計画を進めており、歩行者や自転車利用者や公共交通が共存できるまちづくりを目指しています。

11月22日(土)いつもは通り過ぎるだけのロータリーに、この日だけのために人工場が敷きつめられ、パラソルやパーゴラ、さまざまなチェアが配置され滞在空間が生まれています。

今回ihaよりピクニックテーブル『ORBIT』が参加しました。ORBIT(軌道)の製品名のとおり、惑星の周りを衛星が周回するようにORBITに座って過ごす時間が、円形のテーブルの周りにあたらしいコミニティーが廻りはじめます。

やがて新しく生まれ変わった竹ノ塚のまちにも、ORBITが登場して、まちのコミニケーションの軌道を描き出すことを期待しています。

【イベント情報】大阪府堺市「SMI都心ラインにかかる実証実験」~ミヅシマ工業 ストリートファニチャーを導入~

ミヅシマ工業では、 パートナーであるユアサ商事㈱さんと共同で堺市が進めている
SMI都心ライン実証実験」プロジェクト内の、バス待合環境の改善に向け、“休憩スペース・情報発信”の場に
居心地が良い魅力的な都市空間づくりに寄与する、ストリートファニチャーを導入しました。

SMIとは?
SMIは、堺・モビリティ・イノベーションの略です。
SMI(堺・モビリティ・イノベーション)プロジェクトでは、人口構造の変化や働き方の多様化などに対応するため、
公共交通の利便性向上やバリアフリー化、多様な移動ニーズに応じたモビリティの導入による便利・快適な移動環境の構築、
様々な情報やサービスの包括的な提供などをめざしています。
https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/toshi/smi_project/jikkenn/R7toshinline.html

この社会実証実験では、バス待合環境の改善のほか、自動運転バスを運行し、バス運転士不足へ対応しつつ、
バリアフリーな乗降の実現や、路車間通信による安全性の向上などをめざした取り組みも行われております。

コネクトベンチは今年の4月に発売した、6種類ユニットを繋げることでスペースに合わせて形を変えることができるベンチです。

https://connect-bench.com/

SMI都心ラインにかかる実証実験】
(バス待合環境の改善の実証実験及び、休憩スペース創出及びデジタルサイネージ等による情報発信)
■実施期間 令和7114日(火曜)~令和8227日(金曜)
■実施箇所 堺東駅前広場周辺

お近くに来られる際は、是非ともご体験ください。